昨夜の花田BANDのライブ、開場直後から激しい雨が降り、
チケット売り場の中でその雨音にびびっていましたが、
ライヴが終わる頃には雨も止んでいました。
まだまだ蒸し暑い長野に遠くから、お近くから、お運びくださった皆さん、
本当にありがとうございました。
今日は松本市 陀瑠州(ダルース)にて花田裕之さんソロライヴ「流れ」の日。
オープニングアクトは大西ツルさん。
なんちゃってスタッフ・二兎は本日長野にてお留守番です。
隊長はじめスタッフのみんなは昨日に引き続き・・・と松本へと旅立ちました。
もう始まりましたね、どんな雰囲気になってるのかなー。
今日は楽しみにしていた善光寺さんの三門との再会が叶いました。
写真はそのとき撮ったサルスベリ。今日は朝からものっすごいいい天気でした。
三門の屋根に敷き詰められた新しい板はまだ明るい色をしていて、
夏休み明けに再会した同級生の髪の色が、あれ、なんかちょっと明るすぎない?
ってな感じの、違和感を感じました。
次に会う時はまた違う色になっているんでしょう。
お互い頑張ろうぜー、という感じです。
さてさて。昨日の花田BANDのライヴの詳細、セットリストなどは後日ご報告します。
以下は私の個人的な感想、というか。隊長への手紙というか(笑)。
私にとって今回のライヴは前回の「花田日和」とはずいぶんと事情の違う存在となりました。前回よりずっと、遠くに感じていた。
だけどチケット売り場のスタンバイをしている私の耳に飛びこんできた
リハーサルのあの音。
お客さんがぎっしり入って、ライヴが始まってからのあの熱気、
観るひと演るひとの、パワーかな?ベクトルが目に見えるみたいだった。
かっこよかった。たまらん、という瞬間があった。
私はそれを感じながら、楽しんでいるひとたちの背中を見ながら、
やっぱり前回と同じ嬉しい気持ちになれたし、それから、
なんだか色が戻ってくるのを感じました。
どたばたと錐もみ状態だったこの頃、私の世界は色褪せていたのかな、
と、突然思った。気が付いた。
「いい夜だったよー楽しかった」という声とか聞えて、ライヴはおしまい。
とても贅沢な、いい経験を、今回もありがとうございました。
まずは花田BANDの皆さんに感謝、本当に素敵でした。本当に本当に。
来てくれた皆さん、ありがとうございました。またお会い出来ることを祈ります。
ネオンホールの皆様、ちょこまかとお邪魔をしてすみませんでした。ありがとうございました。
スタッフの皆さん、お疲れ様でした。こんどは痩せてお会いしたいものです。まだ言うか。
そして隊長とrajiさん、期待に応えられない場面がたくさんありました。
ごめんなさいありがとう、大好きです。
お疲れ様。
ありふれた言葉しか出てきませんが、ありがとう。
10月19日、こんなフィーリングをまた共有できたら嬉しいです。
また会おう!